合同会社いがもー公式採用サイト

代表者メッセージ

応募をお考えの皆様へ

初めまして。
合同会社いがもー代表の新里哲也です。
いがもーのホームページをご覧いただきありがとうございます。
まずは私の自己紹介をさせていただきます。

いがもーの歩み

 

●幼少期~学生時代

 

  • 沖縄市出身。2男2女の長男として育つ。山内中、コザ高卒で部活は卓球部に所属。
  • 高校の時に見たドラマ『イヴ』に影響を受け、医者になったら綺麗な女性と付き合えると夢をみて精神科医を目指す。
  • 高校卒業後、甲南大学の人間科学科を目指し、朝日奨学金を受けながら兵庫県神戸市で予備校に通うも新聞配達が激務で予備校を休みがちになり1年で挫折。
  • 沖縄に戻り、どうせ働くなら人から感謝される仕事に就きたい!と思い、ソーシャルワーク専門学校に入学。
  • 2年次の施設実習先で90代の女性にファーストキスを奪われ、眠れぬ日々を過ごす…
  • そんな苦労もあり、ヘルパー2級の資格を取得。
  • バイト先でヤッケーシージャとつるむようになり、毎晩飲み歩くようになる。
  • 名義貸しをしてしまったヤッケーシージャが行方不明になり、200万の借金を背負う…
  • 学校に通える状況ではなくなり自主退学。
  • バイトからパートにしてもらい、バイトをしながら正社員として働ける職場を探し、前就職先に入社。

●前職での経験

 

  • ヘルパー:19年半。
  • 住宅改修:19年半。
  • 訪問入浴のオペレーター:約1年半。
  • 介護福祉士資格取得。
  • 福祉用具貸与事業所管理者:約5年。
  • 介護支援専門員資格取得。
  • 福祉住環境コーディネーター2級取得。
  • 運行管理責任者資格取得。
  • 相談支援従事者初任者研修修了。
  • サービス管理責任者資格取得。
  • ケアマネジャー、居宅介護支援事業所管理者:約10年。
  • 沖縄市介護支援専門員連絡会の役員:約5年。
  • 主任介護支援専門員資格取得。
  • 訪問介護員及び居宅介護管理者:約5年

●前職~合同会社いがもー設立まで

 

  • 2001年に前職の介護事業所に入社。
  • 実地指導直前に福祉用具貸与事業所の管理者が居ないことが発覚し、急遽入社10か月で福祉用具貸与事業所の管理者になり、実地指導の対応をすることになる。
  • 当時の係長から貸与事業所のスタッフで子供の体調不良で休みの多いパートさんを、示しがつかないから辞めさせろ!と指示を受け、会社の指示に従わざるを得ずパートさんに辞めてもらう。しかし、人員基準違反になるから戻ってもらえ!と何とも身勝手な会社の指示を受け、スタッフをなんとか説得し戻ってもらう。
  • パソコンを使える社員が居ないからと独学でパソコンを覚え、レセプト、変更届等、行政への提出書類の担当者になる。
  • 訪問介護事業所の管理者より先に介護福祉士を取得。後に管理者が退職し、訪問介護事業所の管理者になる。
  • 介護支援専門員の資格を取得し、一人ケアマネで居宅介護支援事業所開設。
  • ケアマネの受け持ち人数も40名を超え、月~土の時間外でのヘルパー業務をし、各管理者のフォローまでしていくなかで、ケアマネ業務でのミスが目立ち始める。
  • 当時の会社ではフォロー体制もなくケアマネの業務を1人でにこなし、ついに激務で体調を崩す。
  • ケアマネ職を一旦辞めたことにより体調は改善されるも、8年務めた訪問介護事業所の管理者が退職し、再び訪問介護の管理者となる。
  • 会社の意向や方針と合わないスタッフも多く、同僚から「このままだったら一生給料も上がらないし、いいようにこき使われるだけだから、新里さんが会社作って自分たちを雇ってください。」と相談をうける。
  • 登録ヘルパーさんからも、不満の声もあがっていたため、独立を決心する。

 


上記の経緯があり、2020年8月7日、合同会社いがもーを設立。
コミュニケーションを大切にし、働きやすい環境づくりに精進して参りますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

 

●いがもーの社内方針

 

★今の社会の働き方に合った働き方を目指す。

  • 残業するのが当たり前はもう古い!
  • 子育て世代にも安心して働ける会社を創る。
  • 必要な時に休みが取れる体制をつくる。

★スタッフの意見を聞き、人格をけして否定しない。

  • スタッフからの提案や意見を聴き、改善できる事は改善し、取り入れられる提案をどうすれば実行できるかを話し合って決める。
  • ミスや問題がおきても、ミスや問題をおこした人を責めるのではなく、ミスや問題がなぜおきて今後おこさないようにするにはどうすれば良いかを穏やかに話し合います。

★穏やかに過ごせる事務所をつくる。

  • 事務所内の雰囲気が悪いと相談や報告もしずらくなってしまうので、社内の人間関係が築けるよう努力する。
  • 訪問は基本1対1で常に状況を把握することが難しいので事務所の風通しを良くすることで話しやすい環境をつくる。

★安心して働ける会社を創る。

  • 安心して働き続けられる賃金形態を築く。
  • スタッフ同士が協力しあえる環境をつくる。

★利用者さんに寄り添った支援の提供。

  • 利用者さんの個性や特性を理解し、支援を行う。
  • 支援者と利用者さんお互いがWinWinの関係性を築く。

 

 

合同会社いがもー

代表 新里 哲也